2007년 10월 22일 월요일

携帯電話についての断想

携帯電話がなければ禁断現象が現れると言う人が多い。特に、活動的な二、三十代の若い人々にとっては携帯電話は服や履物のようにないのがむしろ不自然だ。私にも携帯電話は不可欠なものとなっている。たった一、二時間も携帯電話を身につけていなかったら、いらいらする気持ちになる。思ってみると、携帯電話はとても不便な文明の利器だ。ある研究によると、携帯電話が出てから人々の労働強度がずっと強くなったそうだ。と言うのは、事務所からしばらく出てどこかで少し休もうとすれば携帯電話で呼んで休む暇をやらない。週末にも携帯電話で呼び出して仕事をさせる。でも、私の友達の中には携帯電話なしにも問題なく生きている者もいる。職業がフリーランサーである友達は、「使ったことがないから何がいいか、どうして必要だと言うのか分からない」と言う。もちろんその友達の周りの人々は不便に思うかもしれないけれども、携帯電話をなくす勇気のない私は時々彼がうらやましい。 携帯電話のもう一つの問題は、みんなが辛抱強さがなくなるということだ。携帯電話でいつでも連絡することができなければならないと思うるから、「待ち」は罪悪視される。人々が「待ち」の意味をだんだん忘れているのには携帯電話も大きい役割をしていると思う。

宇多田ヒカルの「First Love」

宇多田ヒカルは83年生まれのシンガー・ソングライターです。恋愛、そしてそこから生まれる孤独や高揚感をモチーフに、まるで日常会話の延長のように綴られる詞世界を持っているといわれています。彼女は98年、シングル「Automatic/time will tell」でデビューしました。99年発表した初めのアルバム『First Love』は約800万枚ものメガ・セールスを記録しました。下の「First Love」は同名のタイトル曲で、私の大好きな歌です。じゃあ、一緒に楽しみましょうか。英語もあるから、あまり難しくないんでしょう。秋によく似合う歌だと思います。


First Love

最後のキスはタバコのflavorがした
にがくてせつない香り
明日の今頃には
あなたはどこにいるんだろう
誰を想ってるんだろう
You are always gonna be my love
いつか誰かとまた戀に落ちても
I’ll remember to love
You taught me how
You are always gonna be the one
今はまだ悲しい love song
新しい歌うたえるまで
立ち止まる時間が
動き出そうとしてる
忘れたくないことばかり
明日の今頃には
わたしはきっと泣いてる
あなたを想ってるんだろう
You will always be inside my heart
いつもあなただけの場所があるから
I hope that I have a place in your heart too
Now and forever you are still the one
今はまだ悲しい love song
新しい歌うたえるまで
You are always gonna be my love
いつか誰かとまた戀に落ちても
I’ll remember to love
You taught me how
You are always gonna be the one
まだ悲しい love song
Now and forever You love

2007년 10월 8일 월요일

ラボで

コロンビア大学に入ってからもう一年以上も経ったが、ラボに来たのは最初です。毎学期ラボのフイーを出したのに、今日最初に来たのは恥ずかしいですね。

2007년 10월 5일 금요일

ことわざ:塞翁が馬

(皆さん、遅くなってすみません。)

1. ことわざ:塞翁が馬

2. 読みがた:さいおうがうま

3. 意味:人生の幸せも不幸せも予想がつかないことを言います。
<由來:昔、辺境の塞(とりで)近くに住む翁(男の老人)の馬が逃げてしまい人々が悲しがった所、翁は「これが良い事になるかもしれない」と言い、後日その馬が駿馬を連れて帰ったので人々が喜ぶと 翁は今度は「なにか悪い事が起こるかもしれない」と言いました。不幸な事に翁の息子が落馬し足が悪くなってしまいました。すると翁は「また何か良い事があるかもしれない」と言いました。何と今度は戦争が起こり、健康な若者はみな兵士へと連れて行かれましたが翁の息子は足の悪いことが幸いして徴兵を免れたという故事から来ています。(出典:淮南子)>

これは中国から来た故事成語で、「人間万事、塞翁が馬」とも言います。例えば、人々は宝くじに当たった人をうらやましく思いますが、宝くじに当たった人は急にできた多くのお金のためにいろいろなよくない事が生じてかえって不幸になったというニュ-スを聞くことが時々あります。その反対に、ガ-ルフレンドに別れられて悲しがっていたが、もっと美しくていいガ-ルフレンドに会うこともあります。「塞翁が馬」はこのような場合に使えることわざです。

4. 英語のことわざでは、”You have to take the good with the bad.”とか、 ”Out of the frying pan into the fire.” とか、”Every dog has his day.” などがそれにあたると思います。